歩行時に、下肢に痛みやしびれを感じたら


■間欠性跛行(かんけつせいはこう)

間欠性跛行とは、しばらく歩いていると、足に痛みやしびれを感じ、歩き続けることが困難になり、少し休むとまた歩けるようになる症状のことです。このような症状が発生する原因としては、大まかに神経が圧迫されている場合と、血流が悪くなっている場合の二つがあげられます。
腰部脊柱管狭窄症では、神経の圧迫による間欠性跛行が現れます。前かがみになると症状が軽くなるのが特徴です。
血流の問題で起こるのが、閉塞性動脈硬化症です。腹部から下肢の動脈が狭くなったりすることで起こります。血流の問題ですから、運動すると姿勢に関係なく症状が現れます。

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